平成21年12月24日 富山市立看護専門学校
2、3年生を対象に、同校で初めて話す機会を頂きました。11月の富山大学の講義では途中で話せなくなったので、今回は「伝の心」を持ち込み、事前に用意した挨拶文を伝の心の読み上げ機能を使い聞いてもらいました。プロジェクターを通して伝の心を操作する様子を目の当たりにし、非常に驚かれたようですが、このような意思伝達装置を知って貰えた事が良かったと思います。
平成21年11月26日 富山大学看護学科
看護学科3年生を対象に昨年に続きお話する機会を頂きました。昨年と比べて、話す力が弱くなり、途中で話し手を交代しました。それが悔しくて、思わず泣いてしまいました。ALS患者の置かれた厳しい状況を直に見る事になり、それがインパクトを与えたようで最後まで熱心に聞いて戴きました。
平成21年10月16日 富山福祉短期大学
同校で初めて、看護学科1年生を対象にお話する機会を頂きました。私からは、「ALSと共に」という標題で講義しました。1年生なのでALSについての知識は少なく、そんな学生さんに患者の生の声を聞かせてあげる事は、とても有意義であったと思います。
平成20年11月27日(木)富山大学看護学部で講義
富山大学医学部看護学科地域看護学講座(中林美奈子准教授)において、70余名の学生さんを対象に「難病患者からのメッセージ」を清水支部長と富山IBD(潰瘍性大腸炎)岡島さんが講義しました。
学生さんは難病患者の病態を目の当たりにし、実感を持って受け止めてもらえたようです。
平成20年8月1日(金)富山総合衛生学院で講義
保健学科で保健師を目指す学生25名を前に、清水支部長が患者の立場から「ALSと向き合って」と題して講義を行いました。
保健師を目指す学生さんにALSを語る機会が得られたことは重要です。